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Vol.4
「シャルマン 銀座並木通り」スタッフが聞く
ラ・カンパネラ エピソード2、違いを生み出すデザインルール




銀座で大人気のラ・カンパネラにエピソード2が登場
岩村:
ファッションにこだわる銀座のお客様に人気のラ・カンパネラ。ついにエピソード2が発売されました。
デザイナーの及川さんにその特徴をお聞きしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
及川:
いつもラ・カンパネラをお客様にご紹介頂きありがとうございます。本日はよろしくお願いします。
岩村:
このラ・カンパネラ エピソード2。一段と存在感が際立った印象を受けますね。
及川:
感じ取って頂けましたか!
外見のデザインだけではなく、パーツひとつひとつへのこだわりとつくり込みを徹底的に行っています。
その細かな積み重ねで、シンプルなデザインでありながら、上質さを感じられるフレームに仕上げています。
岩村:
確かに上質さを感じますね。
あと、他のラインアートとは明らかにデザインの方向性が違うというか…。

及川:
このシグネチャーラインは企画部・デザイン部だけで商品開発を行っているのではなく、設計や製造部の、知識が豊富な技術者と共にチームを組んで開発を行っています。
岩村:
なるほど!企画段階から技術者の意見を取り入れる事によって新しいデザインを生み出している訳ですね。
技術的観点からデザインを模索
及川:
そうです!
そのおかげで、今までできなかった新しいことや高難度の技も実現することができました。
様々なことにチャレンジし、ラインアートのデザインの新たな方向性を表現するために立ち上げたのが、シグネチャーラインでありラ・カンパネラコレクションなんです。